陸上自衛隊大津駐屯地 クラスター拡大
滋賀県にある自衛隊 大津駐屯地で、新型コロナウィルスのクラスターが発生し、拡大しています。
2021年8月23日から9月1日までに135人の感染が確認されました。
大津駐屯地では、先月から隊員の感染が相次いで判明したので、関係者約150人にPCR検査をしたそうです。
滋賀県では、9月2日に過去最多の234人の感染が確認されていますが、約半分の109人はクラスターの発生した大津駐屯地の隊員だそうです。
滋賀県内のクラスターとしても過去最多となっています。
隊員が夏休みに帰省して感染して、部内に感染が拡大した可能性もあるとみられているそうです。
自衛隊でも最大のクラスターだそうです。
2021年9月3日 滋賀県発表
陸上自衛隊 大津駐屯地で、新たに12人の感染が確認され、計146人になりました。
陸上自衛隊 クラスター187人に
陸上自衛隊 大津駐屯地で発生した新型コロナウィルスのクラスターが187人になったと発表されました。
9月2日から9月5日までに新たに52人の感染が確認されました。
感染が確認された187人は、全員が教育部隊の隊員で、他の部隊に感染者はいないそうです。
陸上自衛隊 クラスター205人に
滋賀県は、9月9日、陸上自衛隊の大津駐屯地で新たに8人の新型コロナウィルスの感染者の感染が確認され、計205人になったと発表しました。