滋賀県発表 ワクチン接種後 新型コロナ感染30人

 

滋賀県は、米ファイザー社製の新型コロナウィルスワクチン接種後に、30人が新型コロナウィルスに感染したと発表しました。

 

感染した30人のうち、5人は2回目のワクチン接種を完了していたそうです。

 

 

滋賀県感染症対策課によると、内訳は医療従事者 13人、高齢者 15人、高齢者施設職員 2人。

中等症が10人、軽症または無症状が20人だそうです。

 

ワクチン2回接種完了後に、新型コロナウィルスに感染した5人のうち、接種後 1週間以内の感染が3人、3週間以内が1人、5週間以内が1人です。

 

厚生労働省は、米ファイザー社製の新型コロナウィルスワクチンは、2回目接種後、1週間程度たってから十分な免疫ができ、発症予防効果は95%以上の報告があるとしています。

 

滋賀県は、「新型コロナウィルスワクチン接種後も感染は想定される。引き続きマスク着用、うがい手洗い等の感染対策の徹底をお願いしたい」としています。

 

軽症や無症状の人が多いということは、検査すればもっといるかもしれませんね。

 

 

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三日月大造滋賀県知事は、「ワクチン打てば、1回打てば2回打てばそれでもう感染しない、何をやっても大丈夫、かのような幻想認識があるのならば、それは違うという事を明確に申し上げねばならない」と会見で話しています。

 

 

 

 

 

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