滋賀県 コロナ警戒レベル引き上げ

滋賀県 コロナ警戒レベル引き上げ

 

 

滋賀県は、2020年11月17日に、新型コロナウィルスの警戒レベルを最も低い「ステージ1」から「ステージ2(注意ステージ)」へ引き上げました。

 

引き上げた理由は、立命館大学、龍谷大学、草津徳洲会病院でのクラスター発生や家庭内感染が増えてきていることだそうです。

 

なお、休業や自粛の要請は行わないということです。

 

11月17日の滋賀県の感染者数は、11人。

 

11月11日には、滋賀県が新型コロナウィルス陰性者数を4,500件未計上して、陽性率を過大に公表していたというニュースもありました。

 

滋賀県では、11月から一般の診療所でもPCR検査ができるようになりました。

 

検査数が増えると、感染者数も増えてきそうですね。

 

今回の警戒レベルの引き上げは、陽性者数の数で判断されているようです。

 

重傷者の病床占有率は0%を継続中だそうです。

 

 

 

12月から映画館の観客収容率は「100%以内」に引き上げ

 

新型コロナウィルスの警戒レベルは引き上げられましたが、映画館の観客収容率は「50%以内」から「100%以内」に引き上げられるそうです。

 

矛盾しているようにも思いますが、国からの事務連絡に基づいて引き上げるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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